日経新聞広告特集に掲載 大学生が就職したい企業のランキングが、8日の日経新聞広告特集に掲載されていました。ANA、三菱東京UFJ銀行、トヨタ自動車、と続きます。トヨタ自動車とは、1937年創立され、2000年までに国内生産累計1億台を突破した自動車生産業のほか、現在の事業展開は住宅事業・金融授業・ITS事業・GAZOO事業・マリン事業・バイオ/緑化事業・新事業開発と幅広い会社です。
「モノづくりを通じて豊かな社会づくりに貢献する」という創業以来の経営理念のもと、クルマと地球環境の両立や交通事故ゼロ社会を目指し一歩進んだ研究開発に取り組んでいるようです。人材育成では、グローバル競争を勝ち抜く「プロ人材の育成」をテーマに、研修や制度だけには頼らず、自分のキャリアを自分が選択して創り上げていく、という理念の下、個人の想像力・専門性の向上を図っているのだそうです。
福利厚生の、様々な制度の中から付与されたポイントの範囲内で必要なものを選ぶことの出来る「ウェルチョイス」システムも面白く、人気があるようです。トヨタ自動車の次には、松下電器、ソニーと続いています。どうしても働いて確かめるわけにいかないので、イメージ先行になってしまう部分が多くあるようです。
優良企業ランキング」「優れた会社ランキング」「働きやすい会社ランキング」など、参考になりそうな就職したい企業について書かれているものもあります。知名度の高い大企業が必ずしも働きやすい企業とは限らない、というのは実際に就職してみて痛感することなのでしょう。イメージだけで安易に就職先を選ばない方がいい、と説教するのは簡単ですが…。
調査を実施しているのは
会社に入っていったいどんな仕事をするのか、どんな社風なのか、具体的にイメージするのは難しいですよね。アンケートしてこういうランキングを作るにしても、ブランド志向を強調することになりかねません。(いや、調査を実施しているのは日経広告局で、求人広告を取るためのものだから、日経にとっては大いに意味があるのか)。
就職前の人が見ているポイントとしては、経営理念に「人を大切にします」とあった、未曾有の大不況の中でリストラを行わず「正社員の雇用はなんとしても守る」といった、他のメーカーは軒並みリストラを敢行する中、こういったメーカーは数えるほどしかない、大企業の割には地味なイメージだけど、その分堅実な人生設計ができそうだし、どこか遊び心を持った仕事もできそう、というところがあるようです。 |